食中毒ニュース&トピックス

黄色ブドウ球菌による食中毒が青森県で発生!

毎日新聞の地方版の記事によると、平成20年5月19日に青森県保健衛生課は、北津軽郡内であった葬儀でおにぎりを食べた出席者ら男女6人が、黄色ブドウ球菌による食中毒になったと発表した。その後、6人は快方に向かっているという。

同課によると、6人は平成20年5月13日、家庭で調理したおにぎりを食べて吐き気や下痢の症状を訴え、五所川原保健所管内の医療機関で受診。
患者の便や残ったおにぎりから黄色ブドウ球菌が検出された。おにぎりの具はウメとサケだった。

この食中毒について、詳しい解説と予防対策は、こちらから。

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