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神奈川の飲食店で8人がカンピロバクター菌による食中毒、原因は?

 平成21年4月13日のカナロコ(神奈川新聞)によると、神奈川県相模原市保健所は十三日、同市内飲食店の料理を食べた八人(男性七人、女性一人)が、カンピロバクター菌による食中毒を起こしたと発表した。

 保健所によると、三日に同店を利用したグループ十六人のうち八人が、下痢や腹痛などの食中毒症状を起こした。

 保健所の調査でこのうち六人の便からカンピロバクター菌が検出された。

 患者は鶏レバー刺しを食べており、調査の結果、店内の鶏レバー刺しからもカンピロバクター菌が検出された。

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