食中毒ニュース&トピックス
焼き肉店ではカンピロバクター菌に注意!長野で19人が食中毒
平成21年7月10日の毎日新聞によると、衛生部は9日、長野県飯田市内の焼き肉店で食事をした同市内などの男性19人がカンピロバクター菌感染による食中毒になり、同店を同日から4日間の営業停止処分にしたと発表した。
同部などによると、19人は6月26日から7月3日までの間に焼き肉などの食事を取った後、下痢や腹痛、発熱などの症状を訴えた。
患者が受診した同市内の医療機関から3日に飯田保健所に報告があり、同保健所の検査で患者17人からカンピロバクターが検出されたことから、同店が出した食事が食中毒の原因と断定した。
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