食中毒ニュース&トピックス

サルモネラ菌とO157が原因で、大分のすし店で2グループが食中毒

 平成21年7月17日の毎日新聞によると、大分市保健所は16日、市内のすし店でサルモネラ菌が原因の食中毒が起きたとして、店を同日から2日間の営業停止処分にした。

 11、12日に食事をした2グループ18人のうち、8人(2~43歳)が下痢などを発症、うち6人が入院した。

 一方、同保健所によると、同市在住の女児(2)が腸管出血性大腸菌O157に感染した。

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