食中毒ニュース&トピックス

カンピロバクターが原因で、京都市の職場の同僚10人が食中毒

 平成21年10月6日の毎日新聞によると、京都市は5日、市内の飲食店で食事をした市役所勤務の男女10人が食中毒の症状を訴えたと発表した。

 24日夜、職場の同僚14人で鳥の刺し身などを食べ、10人に25~27日、腹痛や下痢、発熱などの症状が出た。

 うち5人の便から原因菌とみられるカンピロバクターが検出された。

 市は同店での食事が原因の食中毒と断定し、5日から3日間の営業停止を命じた。

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