食中毒ニュース&トピックス

東京都の焼き肉店で食事をした女性二人からO157が検出

 平成21年10月24日の毎日新聞によると、東京都は23日、某焼き肉チェーン店で先月29日に食事をした19歳の女性2人が下痢などの食中毒症状を訴え、O157が検出されたと発表した。

 女性らはすでに回復しているという。

 都福祉保健局によると、女性らが症状を訴えたのは今月4日と5日で、いずれも入院はしていない。

 同店は15日から営業を自粛。

 渋谷区は23日、同店を経営する会社に対して、同店を24日から3日間の営業停止処分とした。

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