食中毒ニュース&トピックス

長崎県の学生寮の食堂で食事を取った生徒24人がノロウイルスで食中毒

 平成22年3月10日の毎日新聞の記事によると、長崎県生活衛生課は9日、南島原市の学校の学生寮で、15~18歳の男女生徒24人が下痢や吐き気などの食中毒症状を訴えたと発表した。

 24人のうち4人が入院したが全員快方に向かっているという。

 同課などによると、24人は寮の食堂で食事を取った後の3日午後3時ごろ~4日午後2時ごろの間に症状を訴えたという。

 一部の有症者らの便からノロウイルスが検出された。

 同課は、寮の食堂を9日の1日間、営業停止処分にした。

 詳しくは毎日新聞社のサイトをご参照ください

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