食中毒ニュース&トピックス
秋田の病院職員食堂で28人が食中毒、何を食べたのか?
平成21年1月27日の毎日新聞の記事によると、秋田県食と暮らしの安全推進課は26日、秋田市の病院の職員食堂で、気仙沼市の水産会社が18日に出荷した生ガキが原因の集団食中毒が発生したと発表した。
同課によると、同病院の職員食堂で20日、職員76人が親睦(しんぼく)会を開催。
うち20~60代の男女28人が吐き気や発熱などの症状を訴えた。
秋田市が検査した結果、残り物の生ガキ10個すべてからノロウイルスが検出された。