食中毒ニュース&トピックス

宮崎の飲食店で刺し身、すしなどでノロウイルス検出、21人が食中毒

 平成21年4月2日の毎日新聞によると、宮崎県は1日、コース料理を食べた客21人が下痢などの食中毒を発症したとして延岡市内の飲食店に1~3日の3日間、営業停止を命じたと発表した。

 県衛生管理課によると、先月27日午後6時半ごろから同店で飲食した送別会の2グループ計60人が、もずく酢や刺し身、すしなどを食べ、うち21人が発症。

 検査の結果、ノロウイルスを検出した。

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