食中毒ニュース&トピックス
和歌山県新宮市で今年初、カンピロバクターによる食中毒
平成21年7月14日の毎日新聞によると、和歌山県は13日、新宮市の飲食店で食事をした10~12歳の女児5人が腹痛や下痢などの症状を訴え、集団食中毒と断定したと発表した。
新宮保健所は15日まで、同店を3日間の営業停止処分とした。
患者からはカンピロバクターを検出した。
県内の集団食中毒の発生は、今年度初めて。
平成21年7月14日の毎日新聞によると、和歌山県は13日、新宮市の飲食店で食事をした10~12歳の女児5人が腹痛や下痢などの症状を訴え、集団食中毒と断定したと発表した。
新宮保健所は15日まで、同店を3日間の営業停止処分とした。
患者からはカンピロバクターを検出した。
県内の集団食中毒の発生は、今年度初めて。