食中毒ニュース&トピックス

95店舗を展開する飲食チェーンステーキ店でもO157による食中毒!

 平成21年9月9日の読売新聞によると、1都16府県に95店舗を展開する飲食チェーンの埼玉県内2店舗で、角切りステーキを食べた客2人から病原性大腸菌O(オー)157が検出されたとして、県は9日、2店舗を3日間の営業停止処分にしたと発表した。

 県によると、8月13日に女子中学生が松山市内で、同15日に男子小学生が越谷市内で角切りステーキを食べ、17日に下痢や腹痛の症状を訴えた。

 男児は今月8日まで入院していた。

 肉は8月8日に鶴ヶ島市の本社工場に入荷したカナダ産牛肉。

 会社側によると、群馬県内の3店舗でも8月中旬に角切りステーキなどを食べた客計3人からO157が検出されたという。

 同社は「一連の事故を厳粛に受け止め、再発防止に万全を期したい」としている。

 この記事の詳細はこちら

株式会社アルコスの沿革(歩み) 食中毒予防の関連リンク(株式会社アルコス) 会員登録の規約 株式会社アルコスで働くパートナーの募集 当サイトの運営方針 株式会社アルコスの個人情報に関する方針 株式会社アルコスへのお問い合わせ
Copyright© 2011 食品衛生サービス(食中毒・異物混入の予防対策)の株式会社アルコスです。 All Rights Reserved.