食中毒ニュース&トピックス

研修中の三重県の保養所で、男女17人がカンピロバクターによる食中毒

 平成21年9月30日の毎日新聞によると、三重県に入った連絡で、菰野町にある保養所の食堂で食事をした37人のうち、男女17人が下痢や発熱などを訴えた。

 複数の患者から食中毒の原因細菌・カンピロバクターが検出されたため、桑名保健所は食中毒と断定し、委託している同食堂を29日付で営業禁止処分にした。

 37人は、関連会社の従業員で、研修のため19日朝から1泊2日で、同保養所に滞在していた。

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