食中毒ニュース&トピックス

長野県の大手ホテルで食中毒、10人からノロウイルス検出

 平成22年1月30日の毎日新聞の記事によると、松本保健所は29日、松本市内の大手ホテルで、22日に調理された、カキやゼリー状コンソメなどを食べた79人中37人が25日にかけて下痢や発熱など食中毒の症状を訴え、うち10人の便からノロウイルスが検出されたと発表した。

 全員快方に向かっている。

 同保健所は同ホテル1階の厨房を29日から3日間の営業停止とした。

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