食中毒ニュース&トピックス
長野の仕出し店で弁当を食べた42人がノロウイルスによる食中毒
平成22年2月7日の毎日新聞の記事によると、長野市保健所は6日、市内の仕出し店が製造した弁当を食べた男女42人が、ノロウイルスによる食中毒を発症したと発表した。
入院患者はなく、全員快方に向かっている。
市保健所は同店を9日まで4日間、営業停止処分にした。
市保健所によると、1~3日に同店で製造された弁当などを職場や家庭で食べた110人のうち、20~80歳の男女42人が2日正午ごろから、下痢や発熱、嘔吐(おうと)などの症状を訴えたという。
同店従業員4人からもノロウイルスが検出された。
この記事の詳細はこちら