食中毒ニュース&トピックス

三重県伊勢志摩の旅館でノロウイルス検出、調理部門を営業禁止処分

 平成22年2月18日の朝日新聞の記事によると、三重県健康危機管理室は17日、志摩市内の旅館で夕食を食べた旅行客38人が、下痢や吐き気などの食中毒症状を発症したと発表した。

 伊勢保健所が同日付で、十分な対策がとられるまで同旅館の調理部門を営業禁止処分にした。

 県によると、6日夜に鍋料理や刺し身などを食べた宿泊客38人が、7日以降に下痢や吐き気などを訴えた。

 ほかに共通した食事はなく、複数の患者の便からノロウイルスが検出された。

 発症者は島根県24人、愛知県8人、岐阜県1人など。

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