食中毒ニュース&トピックス
滋賀県の飲食店で弁当を食べた高校職員がノロウイルスで食中毒
平成22年3月15日の毎日新聞の記事によると、滋賀県は14日、県内の飲食店の弁当を食べた彦根市内の県立高校の職員12人が、下痢や嘔吐(おうと)などの症状を訴えたと発表した。
患者8人と同店の従業員1人からノロウイルスが検出され、彦根保健所は食中毒と断定、同店を15日から3日間、営業停止処分にした。
発症したのは25~62歳の男女。
平成22年3月15日の毎日新聞の記事によると、滋賀県は14日、県内の飲食店の弁当を食べた彦根市内の県立高校の職員12人が、下痢や嘔吐(おうと)などの症状を訴えたと発表した。
患者8人と同店の従業員1人からノロウイルスが検出され、彦根保健所は食中毒と断定、同店を15日から3日間、営業停止処分にした。
発症したのは25~62歳の男女。