食中毒ニュース&トピックス
下関で給食調理員らが食中毒、計5000食の調理業務に関わる
平成24年3月7日の毎日新聞の記事によると、下関市は6日、小中学校や保育園の給食調理員が食中毒症状を発症したと発表した。
同市の飲食店であった懇親会で酢ガキや刺し身などを食べた給食調理員と市職員計15人のうち11人が4日から5日にかけて下痢や嘔吐(おうと)、発熱などを発症。
また、懇親会に参加した給食調理員9人のうち、発症者5人を含む8人が3日と5日に各学校・園の調理場や中部学校給食共同調理場で合計約5000食の調理業務に関わった。